1/16 ブロックDEと試していたデッキリスト
2014年1月17日ナヤ ××××
で0-2どろっぷ
やっぱりナヤしか居ないんだよ!
もうしばらく使いたくないのでデッキリストをのせてみます。
-RUG怪物-
【メタ読み】
ナヤが5割以上で不動のトップメタ。
かなり落ちて、青緑・赤緑・青白・黒単が各1割ほど。その他はメタゲームで考慮しない。
(ナヤと赤緑はまとめて赤緑怪物系としますね。構成似ているし)
【RUG怪物で目指したもの】
赤緑怪物系のデッキがブロック構築で最強なので、
そのコンセプトを崩さずに、ナヤに対して有利なデッキにする。
【赤緑怪物系のデッキのミラーマッチの不毛さ】
先手:2t森の女人像→3tポルクラノス→4tドラゴン
という周りに対して後手だと勝てない。
なので後手でも勝てるようにデッキを調整する必要がある。
そうじゃないと、相手がブン周りしたら負けの運ゲーだもの。
【ここがすごいぞ!RUG怪物】
・青を追加したことでバウンスが使える。同型では火力よりバウンスのほうが強い。
・青を足したことで占術できるカードが圧倒的に増える→無駄カードを引かないですむ
・土地25にしたことで相手のランデス戦略に若干の耐性と、タップインランドが多いこのデッキで、3t目に安定して4マナを供給することが可能に。
・バウンスが時にタイムウォークのような働きをし、先手後手が入れ替わる→後手でも相手のブン回りに対処できる!?
【結果】
DE参加6回 10-8-2split 18パック
半々。ほぼほぼ半々。
【ここがダメだぞRUG怪物】
・そもそもバウンスは「押している」盤面で強いカード→バウンス1枚で先手後手が入れ替わることがまれ
・ただ相手のカードを戻しているだけだと、結局ジリ貧なので展開しないといけないが、展開する際に2マナを構えるのは大変
・相手の手札が尽きる前のバウンスは強力だが、手札が尽きた後はいまいち
・ゼナゴスの+効果でマナを増やして展開されるともうダメ。
わからん殺しの域をでなかった感がある。バウンスが使いたいならおとなしく青緑を選ぶべき。
【峰の噴火について】
メイン1は狂気かもしれない。
とはいえ、環境の6割くらいのデッキに刺さるのなら、
メインから入れてもいいと思って試しました。
占術もたくさんあるし、なんとかなるんじゃないかな?
【感想】
次からのDEはナヤでいいや。
で0-2どろっぷ
やっぱりナヤしか居ないんだよ!
もうしばらく使いたくないのでデッキリストをのせてみます。
-RUG怪物-
4 《奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)》
4 《神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)》
1 《未知の岸/Unknown Shores(THS)》
9 《森/Forest(UNH)》
6 《山/Mountain(UNH)》
1 《島/Island(UNH)》
4 《森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)》
4 《旅するサテュロス/Voyaging Satyr(THS)》
4 《世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)》
4 《都市国家の破壊者/Polis Crusher(THS)》
1 《燃えさし呑み/Ember Swallower(THS)》
1 《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)》
4 《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)》
2 《高木の巨人/Arbor Colossus(THS)》
3 《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》
3 《マグマの噴流/Magma Jet(THS)》
1 《峰の噴火/Peak Eruption(THS)》
1 《食餌の時間/Time to Feed(THS)》
3 《歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)》
Sideboard
1 《航海の終わり/Voyage’s End(THS)》
3 《稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)》
1 《峰の噴火/Peak Eruption(THS)》
1 《破砕/Demolish(THS)》
3 《霧裂きのハイドラ/Mistcutter Hydra(THS)》
3 《狩人狩り/Hunt the Hunter(THS)》
1 《食餌の時間/Time to Feed(THS)》
2 《破壊的な享楽/Destructive Revelry(THS)》
【メタ読み】
ナヤが5割以上で不動のトップメタ。
かなり落ちて、青緑・赤緑・青白・黒単が各1割ほど。その他はメタゲームで考慮しない。
(ナヤと赤緑はまとめて赤緑怪物系としますね。構成似ているし)
【RUG怪物で目指したもの】
赤緑怪物系のデッキがブロック構築で最強なので、
そのコンセプトを崩さずに、ナヤに対して有利なデッキにする。
【赤緑怪物系のデッキのミラーマッチの不毛さ】
先手:2t森の女人像→3tポルクラノス→4tドラゴン
という周りに対して後手だと勝てない。
なので後手でも勝てるようにデッキを調整する必要がある。
そうじゃないと、相手がブン周りしたら負けの運ゲーだもの。
【ここがすごいぞ!RUG怪物】
・青を追加したことでバウンスが使える。同型では火力よりバウンスのほうが強い。
・青を足したことで占術できるカードが圧倒的に増える→無駄カードを引かないですむ
・土地25にしたことで相手のランデス戦略に若干の耐性と、タップインランドが多いこのデッキで、3t目に安定して4マナを供給することが可能に。
・バウンスが時にタイムウォークのような働きをし、先手後手が入れ替わる→後手でも相手のブン回りに対処できる!?
【結果】
DE参加6回 10-8-2split 18パック
半々。ほぼほぼ半々。
【ここがダメだぞRUG怪物】
・そもそもバウンスは「押している」盤面で強いカード→バウンス1枚で先手後手が入れ替わることがまれ
・ただ相手のカードを戻しているだけだと、結局ジリ貧なので展開しないといけないが、展開する際に2マナを構えるのは大変
・相手の手札が尽きる前のバウンスは強力だが、手札が尽きた後はいまいち
・ゼナゴスの+効果でマナを増やして展開されるともうダメ。
わからん殺しの域をでなかった感がある。バウンスが使いたいならおとなしく青緑を選ぶべき。
【峰の噴火について】
メイン1は狂気かもしれない。
とはいえ、環境の6割くらいのデッキに刺さるのなら、
メインから入れてもいいと思って試しました。
占術もたくさんあるし、なんとかなるんじゃないかな?
【感想】
次からのDEはナヤでいいや。
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