モダン禁止改定 【計3枚】
2014年2月3日 ゲーム コメント (8)3枚も変更するとは結構思い切りのよいことをしましたね。
死儀礼のシャーマン OUT
苦花 IN
野生のナカティル IN
時代が変わりました!!
http://mtg-jp.com/publicity/0006845/
死儀礼のシャーマン OUT
苦花 IN
野生のナカティル IN
時代が変わりました!!
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現在、モダン環境の強力なデッキの中に、何種類もの黒緑デッキが存在します。それらのデッキでは、《思考囲い》《コジレックの審問》《突然の衰微》などの様々な有効な方法で、対戦相手のカードを1対1で除去します。モダンのような広い環境では、強力なマナ加速の助けを受けて、それらのデッキは充分効率的に1対1交換をしながら他のデッキと戦っていくのですが、通常、マナ加速は長期戦になったときに有効とは言えないカードを使わなければならないというデメリットを生みます。しかし、《死儀礼のシャーマン》は、ゲームの序盤から終盤までずっと強力です。メタゲームの大部分を消耗戦をよしとするデッキが占めると、単体で強力なカードではなくシナジーに基づいたデッキにとって厳しい環境になります。私たちは、《死儀礼のシャーマン》を環境から取り除くことで、今後の革新の余地が残されると確信しています。
《野生のナカティル》が禁止された当時、それによって他のアグロ・デッキが輝くことができると思いました。アーティファクトを基盤とするアグロ戦略は変わらず人気で、他にもいくつかのアグロ・デッキが現れましたが、ズー・デッキはこの禁止の結果消え、それ以降古典的なアグロ・デッキは生まれてきませんでした。《野生のナカティル》の解禁によって、再びそれらのデッキが選択肢になることでしょう。
モダンの制定当時、フェアリーがスタンダードを支配していたことが私たちの脳裏にあり、安全のために私たちは《苦花》を最初の禁止リストに入れるという選択をしました。その後、モダン環境の進化を見て、モダンに存在する他の強力な戦略と比べた際に、《苦花》は妥当なパワー・レベルであると感じています。
コメント
MOはいつから施行でしょうかね?
追悼のフリプをお願いしたいです。
それって出たときからずっと言われてたんですが…
その当時は特にレガシーで言われてましたね
しかも緑でも黒でも出せて、ボディが1/2…
MOは12日かららしいですよ!多分次の次のダウンタイム以降です!
追悼のフリプしましょう!僕も殻を追悼しないと・・・・・・
無界さんのBUGレガシーでも死儀礼が活躍してますもんね。
マナクリ圏フィニッシャーという意味不明な性能でした。
弱いことが一切書いてないカードだったので、少なくともモダンでは禁止は仕方ない。
大変恐縮ですが、自分の日記にこのポストへのリンクを張らせて頂きました。
問題あれば消しますのでご指摘くださいませ。
問題無いっすよと格好をつけて言いたいところですが
この訳文はリンク先にあるものですよー!!
ちなみに、今後、もしなにか有用な記事があれば勝手にリンク貼って頂いてokですよ
これは恥ずかしいなー///
こんな俺ですが今後ともよろしくお願い致します!
こちらこそよろしく!