http://coverage.mtg-jp.com/ptjou14/decklist/010688/

日本人だと瀬畑さんがTOP8ですね。すごい。

まずざっとリストを見ると、緑軸が本当に多いですね。7つですか。
森の女人像+クルフィックスの狩猟者が4枚づつ積まれています。


そして色選択について

ペスとリングが使いたい→白
除去とハンデスを積みたい→黒
キオーラとスフィンクス→青
都市国家の破壊者(ドラゴン)→赤

って感じですかね。
雑感ではナヤか黒青緑がデッキパワーで一つ抜けてる気がしますが、
果たして優勝はいかに、ですね。




都市国家の破壊者はクルフィックス+新忘却の輪に対して強いことで再発掘された感のあるカードですね。ナヤはTHSブロック初期に活躍したデッキで、自分もよく勝たせていただきました。このデッキが勝っていてなんだか嬉しいです。

前環境もなんとかナヤを使いたくてうだうだしていました(そして勝てませんでした)が、
今環境でナヤが復活したんでしょう。嬉しい事です。


同じ黒青緑コントロールでもJoshua Utter-LeytonとReid Duke はメタ読みが全然違いますね。
コントロールを殺すのかアグロを殺すのか。
この辺りもリストを眺めてみると面白いです。




ただ個人的にはPatrick Chapin(黒緑白ミッドレンジ)の構築が一番の驚きでした。
クルフィックス4積が環境の基本であることは分かっていたと思います。
それなのにあえてパワー3を多く積んだ構成にしています。
何を狙っていたのでしょうか。気になります。


……リアニメイトは?白や黒の追放除去が辛すぎたんでしょうかね。





あと自分が10枚弱仕入れた
Prophetic Flamespeaker
はまったくダメでした。悲しい。

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